沖縄のコンドミニアムやリゾートマンションに長期滞在
長期滞在と言えば、滞在先は住むように暮らす街となるわけですから、交通機関など含めたモビリティについてや日々の生活環境もしっかり押さえておきたいところですよね？住めば都とは言え、沖縄での長期滞在が初めてのトライであれば特に慎重になってしまうかもしれません。そんな中でも、沖縄県中部にある北谷町(読み方：ちゃたん ちょう)は、いろいろなランキングでも全国最上位に上がっている記事をよく目にするようになりましたが、今回はもうひとつ注目の街をご紹介しておきたいと思います。空港を毎週のようによく利用されるようなワーケーションの方には特におすすめです ♪
北谷のコラムはこちら
これまでの土地開発や新築マンション着工、需要動向や将来の計画などを合わせて見てみますと、近年存在感を強めているのが、沖縄南部にある豊見城というエリア（とみぐすく、又は、とみしろ、と読みます）。
豊見城市はここ10年ほどで顕著に開発が進み、全国最高レベルの成長率も示すなど、数値上でも北谷と並ぶ沖縄の最人気居住地のひとつになってきています。
那覇空港からも車で約15分ほどの近距離にあり、新しい住宅街と県内最大級の人工ビーチ(全長700m)や巨大ショッピングモールなどもあり、都心と沖縄を頻繁に往復される2拠点生活の方には特におススメです。
西海岸から海中道路でつながっている瀬長島にはおしゃれなカフェやレストラン、バー、雑貨店など小規模でモダンな店舗が斜面に立ち並ぶ「ウミカジテラス」と丘の上の「琉球温泉 瀬長島ホテル」が小さな島の街並みを形成し、これまでにない楽しい「街」のカタチを体現しています。
夕方には慶良間諸島に沈む美しい夕陽を楽しむこともでき、那覇空港を発着する飛行機が間近を飛ぶダイナミックな光景も人気があります。旅行者だけでなく、沖縄県内にお住まいの方も度々遊びに行きたくなるデスティネーション(＝目的地)。
キレイに整備された「ちゅらSUNビーチ」では、駐車場スペースを豊富に確保できていることから、過去にも大きなフェスティバルがいくつも開催されていたり、巨大なショッピングモール「沖縄アウトレットモールあしびなー」に加えて、もうひとつ「イーアス沖縄豊崎」も2020年6月にオープン。近くの「豊崎ライフスタイルセンターTOMITON」では、生活雑貨や食材など日々のお買い物にもちょっと気の利いた商品まで取り扱われていますので、毎日の生活を楽しく演出してくれることでしょう。土地としては、過去には陸も何もなかったところに計画的に造成・区画ゾーニングされた海辺の新しい街ならではのクリーンさと、街としての機能面にも配慮が行き届いているため、どこかクールな雰囲気も漂ってきます。
都会派の方が沖縄での長期滞在を初めて検討される際にはよくありますが、空港アクセスがよくモノレールも通っている都心部の那覇がよいか、もしくは北部の完全なリゾート地にまで行ってしまうかを迷われているような場合には、現在お住まいの地域と比較的近い環境条件ということで、一旦、空港や公共交通機関が近くにある利便性を優先し、豊見城という選択肢も検討されてみてはいかがでしょうか。
これまで、沖縄ロングステイにて豊見城市で取り扱いさせていただいているコンドミニアムとしては、ジ・オーシャンテラス豊崎、およびプレミスト豊崎シーアンドパークスの2つがございますが、さらにその2物件の間にも、新しく「グランコスモ ザ・リゾート沖縄豊崎」が間もなく2021年夏頃に竣工予定。そうなると、沖縄南部の住宅地としては最高グレードのマンションが3つも軒を並べる最注目エリアになります。
お部屋数は北谷ほど多くはありませんので早い者勝ちとなりますが、空港から他県と往復をよくされる二拠点ライフスタイルの方や、ショッピングを楽しまれる方には利便性高くご利用いただけるおすすめエリアでございます。一般的な観光だけでなく、仕事と休暇、生活が融合したワーケーション地としても見出された沖縄。メリハリの効いたON/OFF切り替え上手なあなたに新拠点、豊見城を。まずはワーケーションや1ヵ月ほどの移住体験としてお試し下さい。北谷と豊見城と1ヵ月ずつ、なんていう「試し住み」もおすすめです。
人生を変えるかもしれないきっかけに、豊かなロングステイを ♪
豊見城の取り扱い物件はこちら
新しい街並みに2016年12月に完成した14階建てリゾートマンション。住む、遊ぶ、憩う・・・沖縄に求めるシーンが見事に折り重なった注目のエリアで、眼前に広がる水平線を眺めながらの生活は、至福の喜びというもの
プレミスト豊崎シーアンドパークス
開発著しい豊崎ウォーターフロントに2019年2月に完成した15階建てリゾートマンション。沖縄の美しい風景を日常に、ホテルライクなクオリティと住みよい住環境を
